来る、8月22日(土)東京・日比谷野外大音楽堂にて、KIRINJIの田村玄一の還暦を祝う音楽パーティを「ナチュラルファウンデーション」懐かしの音楽イベント”SUMMER CAMP”の冠復活と共に開催することに致しました。当日は田村玄一さん、そして田村玄一が在籍するバンド~ゆかりのあるアーティスト・著名人の方々までが出演予定。田村玄一らしい多彩な音楽人生を垣間見ることができるスペシャルなショウケースを予定してます。もちろん、ナチュラルからは堀込泰行も出演します。
チケット発売中!!
チケットぴあ0570-02-9999(Pコード:259-432)
ローソンチケット0570-084-003(Lコード:74745)
e+ http://eplus.jp/
【公演詳細】
NATURAL FOUNDATION Presents Return of“SUMMER CAMP”
~Gen Tamura 60th Anniversary Party~
会場:日比谷野外大音楽堂
開場/ 開演:16:30/17:30
【出演】
田村玄一(KIRINJI/ the BM’s / LITTLE TEMPO / LONESOME STRINGS)
KIRINJI / 青山陽一the BM’s/ LITTLE TEMPO /
堀込泰行/ LONESOME STRINGS
【Special Guest】(50音順)
片平里菜 / SANDII / 中村まり / ビューティフルハミングバード /真城めぐみ ・・・and More
【WELCOME DJ & MC】ミズモトアキラ
■チケット料金:
*一般指定席:¥7,500(税込)
※雨天決行/荒天中止
※3歳以上要チケット
■チケット発売日
*一般発売日→2015年6月27日(土)
チケットぴあ0570-02-9999(Pコード:259-432)
ローソンチケット0570-084-003(Lコード:74745)
【企画/制作】NATURAL FOUNDATION LLC./ Siren Enterprise Inc.
【お問い合わせ】
DISK GARAGE 050-5533-0888 (weekday12:00~19:00)
【出演者・バンド・プロフィール】
■田村玄一(GEN TAMURA)
ペダルスティールギター&スティールパン奏者。KIRINJI、LITTELE TEMPO、LONESOME STRINGS、the BM’Sの正式メンバーとして活動。フォーク、ロック、カントリー、ハワイアン、ジャズ、ブルース、クラシックなどの音楽を取り込みながらジャンルを超えたオールラウンドなスティールギターのスタイルを確立し数多くのアルバムで名演を残す。一方でヤン富田との交流から始まったスティールパンのキャリアも長く歌心溢れるその表現力は多くのアーティストから支持されている。
■KIRINJI
1996年10月、実兄弟である堀込泰行(VO/Gt)堀込高樹(Gt/Vo)の二人で「キリンジ」を結成。97年CDデビュー。2013年4月12日のツアー終了と共にVo/Gtの堀込泰行が脱退。アルバム10枚を発表した<兄弟時代>17年の活動に終止符を打つ。以後、堀込高樹がバンド名義を継承、2013夏、新メンバーに田村玄一/楠均/千ヶ崎学/コトリンゴ/弓木英梨乃 を迎えバンド編成の「KIRINJI」として夏フェス出演を皮切りに再始動。2013年12月には新体制初となるワンマンライブ「KIRINJI LIVE2013」も東京・大阪で開催。新たに男女混成バンドとして新鮮なアンサンブルを披露。2014年夏、レコードレーベルをVerve/ ユニバーサルミュージックに移籍。同年8/6にニューアルバム「11」をリリースし新編成・初の全国ツアー「KIRINJI TOUR2014」(12箇所・13公演)も開催した。 卓越した堀込高樹のソングライティングと実力とセンスの備わったメンバーの演奏が仕掛ける<ニューKIRINJI ワールド>は必聴です。2015年7月8日初のメンバー選曲によるコンピレーションアルバム「SIXTH×SIX 』を、そして7月22日にはニューシングル「真夏のサーガ」を発売予定。
■青山陽一 the BM’s
1985年からGrandfathersのメンバーとして活動した青山陽一は、バンドが休止状態に入った92年よりソロとなり、シンガー/ソングライター/ギタリストとして2011年までに11枚のオリジナル・アルバムを発表。「& the Bluemountains」「& the BM’s」と称したバンドで長年ライヴも行ってきたが、09年からは「&」をはずし「青山陽一 the BM’s」と改めた。伊藤隆博(key)、千ヶ崎学(b)、中原由貴(ds)が現在の基本的なラインナップで、他にも様々なプレイヤーが出入りする。発足時からのメンバーである田村玄一(p-stl)は、近年は大編成時のワンマンのみに参加して存在感を発揮している。
オフィシャルサイト http://www.yoichiaoyama.com
■LITTLE TEMPO
1993年、美大出身のメンバーを中心に結成。レゲエ~ダブをベースに、スティール・パンがメロディを奏でる、世界でも類のないスタイルのバンド。またジャンルにこだわらず個性的なゲストとのコラボレーションや映画音楽などにも果敢にチャレンジしている。これまで多数の録音作品において大胆かつ繊細な実験を繰り返してきたリトルテンポだが、現在は特に鍛えあげられたライブの現場においてこそ、その音楽の特異性とぶっちゃけ具合を体感することができるだろう。まさに TROPICAL ROCK’N’ROLL!!
オフィシャルサイト http://www.littletempo.com/
■堀込泰行
97年キリンジのVo/GtとしてCDデビュー。2013年4月12日 <キリンジTOUR2013>の最終日(NHKホール)をもって兄/高樹と共に17年間活動していた「キリンジ」を脱退。<キリンジ兄弟時代>に終止符を打つ。脱退後は改めてソロアーティスト/シンガーソングライターとしての活動を開始。これまで「馬の骨」名義としてオリジナルソロ・アルバム2枚を発表(キリンジとしてはオリジナルアルバム10枚を発表)。2014年11/19にキリンジ脱退初のシングル「ブランユーソング」をリリース、4大都市TOUR(東名阪福)を開催した。活動はCM音楽(歌唱)から他者への楽曲提供(一青窈、畠山美由紀、Keyco、松たか子、南波志帆、鈴木亜美など)他作品の歌唱参加まで多岐にわたり、希代のメロディメーカーとして業界内外からの信頼も厚く、ポップなR&Rナンバーから深みのあるバラードまでその蒼く甘い歌声は、聴くものを魅了し続けている。
■LONESOME STRINGS (ロンサムストリングス)
2000年初頭、桜井芳樹の呼びかけでレコーディングを念頭に結成。それぞれが弦楽奏者として各所で活躍する4人が揃ったストリング・バンド。オリジナル曲やブルース、カントリー、ブルーグラス、トラッド/フォーク、ジャズ、タンゴ、ハワイアンらしき影響のもと、4種の弦楽器で世界でも唯一無二のインストゥルメンタルを演奏する。これまでにオリジナルアルバム6作品とアンソロジーアルバム1作品をリリース。他にシンガーソングライターの中村まりとの共演アルバムをLonesome Strings and Mari Nakamura 名義で2作品発表し、フジロック・フェスティバルやライジング・サン・ロックフェスティバルに出演。 多くのミュージシャンからリスペクトを受けており、これまで、湯川潮音、浜田真理子、小松亮太、カルメン・マキ、おおはた雄一、栗コーダーカルテット、ふちがみとふなと、朝日美穂、比屋定篤子、等と共演も多い。2012年、オリジナル・メンバーのベーシスト松永孝義が急逝し、現在は千ヶ崎学が参加している。
桜井芳樹:guitar, etc、田村玄一:steel guitar, etc、原さとし:5-string banjo、千ヶ崎学 : contrabass
オフィシャルサイト http://www.lonesomestrings.com/
【スペシャルゲスト・プロフィール】
■片平里菜
2013年8月7日シングル「夏の夜」でメジャーデビュー。2014年1月15日に2ndシングル「女の子は泣かない」をリリース。アメリカ/アナハイムで開催された「the NAMM show2014」にGibson/Epiphoneの招待で参加。海外初ライブを経験。4月30日に3rdシングル「Oh JANE / あなた」をリリース。自身二度目となる全国弾き語りツアー【片平里菜 あの場所で偶然 弾き語りツアー2014】を23カ所で開催。ツアー最終日の東京・自由学園明日館でのワンマンはマイクもアンプも使わない完全アンプラグドライブ。8月6日には1st Album「amazing sky」のリリース。オリコンデイリーランキングで3日連続TOP10入り。1月からは、全国ワンマンツアー【diffusy presents 片平里菜 2nd ワンマンツアー2014〝amazing sky〟】を6カ所(東京・名古屋・大阪・福岡・仙台・福島)で開催。チケット即SOLD OUT。2015年2月25日4枚目のシングル「誰もが / 煙たい」リリース。5月からは全国12箇所で【片平里菜 弾き語りワンマンツアー2015 〝最高の仕打ち〟】を過去最大キャパで開催する。サントリーチューハイ「ほろよい」CM出演中。CM曲の歌唱・演奏も。日本人女性初のギターブランド エピフォンの公認アーティストとして認定され、福島・東北から全国へさらなる活躍が期待される若手女性アーティストである。
オフィシャルサイト http://www.katahirarina.com
■Sandii (サンディ)
ミュージシャン/ウニキ・クムフラ(Sandii’s Hula Studio主宰) 10代を主にハワイで過ごしたサンディーは、1975年以降日本での歌手活動を開始し、1976年の世界歌謡祭において「グッバイモーニング」で最優秀歌唱賞を受賞。1980年には、初のソロアルバム「イーティングプレジャー」をYMO細野晴臣プロデュースのもと日英でリリース。その後、サンディー&サンセッツとしての活動を開始し、以前からサンディーのファンであったデビッド・ボウイの協力のもとヨーロッパやオーストラリアでツアーを敢行。全英のメジャー音楽誌”Sounds” “Melody Maker” “NME”3誌の表紙を飾り、シングル「スティッキー・ミュージック」が豪チャート各地で1位になるなど、世界に通用する日本のアーティストとして数々の記録を残す。 1990年には、シンガポールのディック・リーのプロデュース・アルバム「マーシー」でソロ活動を再開。戦前の歌謡曲からハワイアン、アジアやブラジルの音楽を前向きに吸収し解釈した独自のスタイルは、当時、日本で巻き起こったワールドミュージック・ブームの先がけとなる。また、その活動は海外からも注目を集めた。1996年からは、自らのルーツに立ち返り、ハワイとタヒチのエッセンスを独自のスタイルで解釈した音楽の制作に取り組み、通算10枚以上のアルバムを発表し続けている。
2001年に自身のフラスタジオ「Sandii’s Hula Studio」を設立して以降も、フラを深く学び続けたサンディーは、2005年にその修行の成果を認められ、フラ・カルチャーを伝道する最高位である「ウニキ・クムフラ」の称号をハワイの先人たちから授かる。2009年、2010年と、渋谷Bunkamuraオーチャードホールにおいて、ディック・リー、宮沢和志(The BOOM)、アリアナ・セイユ(ミスハワイ/フラダンサー)、150人のフラダンサーらが出演するスーパーレビューを主演。その後も、Fuji Rock festivalをはじめ、朝霧JAM、Earth Dayなど、数々の音楽フェスティバルに出演。2013年には、湯川れい子氏の推薦により、日比谷野外音楽堂90周年記念事業の一環としてフラフェスティバル「HULATONE」の総合演出を手がけ、BEGIN、300名を超えるフラダンサーと共に、全国へALOHAの心、平和への願いを発信する。2014年にはTOKYO SKY TREE初のハワイアンイベント「RAINBOW ALOHA FES」のステージをプロデュースするなど、自らも数々のフラフェスティバルをプロデュースしている。
オフィシャルサイト http://sandii.info
■中村まり
アメリカン・ルーツ・ミュージックに影響を受けたサウンドで、英詞のオリジナル曲をアコースティック・ギターにのせて歌うシンガーソングライター。弾き語りでのソロライヴをはじめ、ロンサム・ストリングスや国内外の数々のアーティストと共演。これまでにソロアルバム2枚と、Lonesome Strings and Mari Nakamura名義での共作アルバム2枚をリリースしている。
オフィシャルサイト http://www.marinakamura.net
■ビューティフルハミングバード
小池光子、田畑伸明(タバティ)による音楽ユニット。
2002年結成。2003年、1stアルバム「ビューティフルハミングバード」でデビュー。
以来、オリジナルアルバム5枚、シングル2枚をリリース。
のびのびと広がる小池光子の歌声と、しなやかなタバティのアコースティックギターが奏でるのは、音楽への憧れ、また時に生きるものへのやさしいまなざし、森羅万象の不思議。
オリジナル曲のほか、アイリッシュやアメリカの古い曲など海外のトラッドのカバーもレパートリー。それらを収録したライブ会場限定盤も制作。
2011年冬にはNHKみんなのうた「ウメボシジンセイ」を担当。子どもたちに歌を届ける活動も。
また、数多くのCMソングに参加、‘誰もが一度はきっと聴いたことのある声’となった。
多くのひとが、ふたりの世界に包み込まれ、音楽のよろこびと出会っている。
オフィシャルサイト http://beautifulhummingbird.com/news
■真城めぐみ
1994年に木暮晋也(g,vo)、中森泰弘(g,vo)と共にヒックスヴィルを結成。2014年に約15年ぶりとなるアルバム『WELCOME BACK』を発表。超低空ながらマイペースに飛行中!またこの春、真島昌利(G.Vo/ザ・クロマニヨンズ)、中森泰弘(G.Vo/ヒックスヴィル)と共に「ましまろ」でのデビューも決定している。
ヒックスヴィルサイト http://hicksville-web.com/index.html
ましまろサイト http://www.mashi-maro.net/