[Situation.Kagoshimaリリース情報] 20241002 配信Sg OWC – テレビみなきゃ!?

 今年2月にリリースされたローファイポップなEP「私の生活」が密かな話題を呼び、「陰キャ系シティポップ」や「ほんのり空虚な退屈系ポップス」といった独特な評価を得ている鹿児島発の新進気鋭シンガーソングライター、OWC (オーダブルシー)が、80’sのキャッチーさ全開の新曲「テレビみなきゃ!?」を10/2 配信リリース&MVも公開!! 音楽ファンの間でジワジワと広がる彼女の独自の世界観に、ぜひ注目を! 

 

今やネット全盛の時代、テレビを見ない若者も多いと言われる今日この頃。四角い窓から流れてくるのは今も昔も決ま ってフィクションの世界。でも実はまだまだ多くの人々にとって、テレビは日常の「癒しの一杯」として生活にいまだ に生きているというのも現実。アーティスト「OWC」もそんなテレビ好きの一人。 そして今回、9月にリリースした楽曲「一面しか知らない」から打って変わり、また新たなOWCの才能を感じさせる 第二弾シングル「テレビみなきゃ!?」が到着。今作はテレビを題材にした日常のテーマソングで心を掴むキャッチー なイントロから始まり、80’sのテレビ番組やコマーシャルを彷彿とさせる華やかなエレポップサウンドに乗せて、メロ ディアスで軽やかに、そしてどこか懐かしさを感じさせながらテレビと日常を歌う作品となっています。 鹿児島を拠点に活動するシンガーソングライター「OWC」(オーダブルシー)の新曲「テレビみなきゃ!?」。 2024年10月2日、ナチュラルファウンデーションのレーベル Situation.Kagoshima/ NF Recordingsより配信リリ ース。同日18時にOWC自ら監督したローファイナンセンスな「テレビみなきゃ!?」MVもオフィシャルYouTubeチ ャンネルで公開!! 併せてチェックして欲しい。 

新曲「テレビみなきゃ!?」OWCによるセルフライナーノーツ

「嘘みたいなテレビが私は昔から好きです。嘘みたいだから元気をもらえるし いつみても楽しい。いつみても賑やかで、それ故の安心感と空虚さを同時に感じます。 テレビで何が起きていても、日常は変わらないけど その明るさに救われる人もいます。 学校から解放されて、家でテレビをみていた学生時代に思いを馳せました。」

◆ OWC 「テレビみなきゃ!?」OFFICIAL MUSIC VIDEO  https://youtu.be/bIBfg6UB7oQ?si=9t0GdXMM6LuaSmZ4 

 

OWC (オーダブルシー) 

NEW SINGLE 「テレビみなきゃ!?」 

2024.10.02 Release 

Written by OWC

Produced/Arranged/Recorded/Mixed
by OWC
Mastered by Noah Furugen at StudioLb12

DL&Streaming https://linkco.re/2eSEHEQq 

Situation.Kagoshima / NF Recordings NFDL-0031 

 

[プロダクトノート] 

今年2月に自主リリースされたOWCのファーストEP「私の生活」は、その独特なサウンドとポップな楽曲で密かな話 題に。「ほんのり空虚な退屈系」「陰キャ系シティポップ」といった言葉で表現されることもあり、彼女自身が手掛け たローファイでナンセンスユーモアと毒のあるミュージックビデオも、一部の音楽ファンやサブカル層の間で噂になっ ていました。 

OWC- 密やかに返信 OFFICIAL MUSIC VIDEO

https://youtu.be/s8SryDVGIUc?si=kf29GhDy68hDzX-d 

そして、そんな最中にOWCから届いた1通のメール。そこには彼女の音楽への想いが詰まっていました。「ジャズや ボサノバ、ロックに囲まれながら育ち、クラシックピアノやジャズピアノを学んで、自分の生活から生まれる、自分 が聴きたい曲を作り始めた」というメッセージとともに、複数の音源が添えられていました。 

今回の新曲「テレビみなきゃ!?」もその一つ。80’sミュージックの影響を受けたエレクトロポップなサウンドで、 OWCの振り幅の広さを感じる一曲となっています。さらに間奏では自らサックスを演奏するという多才ぶりも披露。 それぞれのテレビを描いて、ぜひお楽しみください! 

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○ OWC(オーダブルシー)プロフィール 

鹿児島県鹿児島市生まれ。大学生。美術専攻。
幼少からピアノに親しみ、コードに興味を持つ。 メロディと歌詞のキャッチーさと違和感のバランスをとることが信条。 色んな曲を聴いてサウンドは好きだけど歌詞がしっくりこないということが多く、「自分の生活」から生 まれる、自分の聴きたい曲を作り始める。 好きな言葉は「泥のように眠る」、好きな色は「ターコイズブルー」 趣味はピアノで好きな和音を弾くこと、探すこと、お笑いを観ること、絵を描くこと、つくること等。 影響を受けた音楽家:東京事変、椎名林檎、キリンジ、Lamp、YMO、矢野顕子、坂本龍一、ピンクフロ イド、80年代の曲、ジャズ、ゴスペル、スティーリー・ダン、相対性理論、ゆらゆら帝国など。 

2024 年 2 月 28 日 1st EP「私の生活」をリリース。
2024 年 9 月 4 日配信 sg 「一面しか知らない」
2024 年 10 月 2 日配信 sg 「テレビみなきゃ!?」リリース

Instagram @owc903  X @owc903
OWC YouTube ch https://www.youtube.com/@owc903 

 

 


Since the release of the lo-fi pop EP “My Life” in February, emerging singer-songwriter “OWC”based in Kagoshima, has been gaining attention among music enthusiasts, with unique descriptions like “introverted city pop” and “slightly empty, boredom pop.” Now, OWC is releasing a new track titled TEREBI MNAKYA!? a catchy 80s-inspired song.

In today’s world, where many young people no longer watch TV, the stories flowing from that square window are always fictional, as they have been in the past. But the reality is that, despite being fully aware of the lies and theatrics on TV, many people still find it a “refreshing tonic” in their daily lives. OWC is one such person who enjoys TV, and this new release marks a fresh display of OWC’s talent following the exceptional Japanese pop-influenced single “I Only Know One Side,” released on September 4th.

“TEREBI MNAKYA!?”  is a second single that showcases OWC’s growing abilities. It can be described as a theme song for everyday life, using TV as its subject. From the catchy intro to the vibrant electro-pop sound reminiscent of TV shows and commercials from the 80s, the song lightly sings about TV and daily life. 

OWC’s new song “TEREBI MNAKYA!?” will be digitally released on October 2, 2024, under the label Situation.Kagoshima/NF Recordings, part of Natural Foundation.

A next-generation lo-fi pop singer-songwriter from Kagoshima.Japan.