<堀込泰行>参加作品情報(12/6 THE LAKE MATTHEWS miniAL「Gimme Five!!」)

堀込泰行も参加。SSW 杉瀬陽子さんのイベント企画の呼びかけで結成されたバンド「THE LAKE MATTHEWS」。遂にミニアルバムが完成!!Happiness Recordsより12月6日リリースいたします。下記詳細をご確認の上、是非。お手元に。宜しくお願い致します。

 

 

【商品詳細】

THE LAKE MATTHEWS   (ザ・レイク・マシューズ )

1st. mini album   「Gimme Five!!」ギミファイブ !!

発売日:  2017 年 12 月 6 日

品番:HRBR-006
価格:1,852 円(税抜)

レーベル:Happiness Records

 

<収録曲>

1. 氷の世界 <井上陽水カバー>
2. 星くず <久保田麻琴と夕焼け楽団カバー>
3. 水に挿した花 <中森明菜カバー>
4. 渚・モデラート <高中正義カバー>
5. Pegasus <THE LAKE MATTHEWSオリジナル> (※O.A推薦曲)
6. 地球はメリーゴーランド <GAROカバー> 

 

【商品内容】

8 月 27 日に下北沢・440 にて開催された「杉瀬陽子のゼロ・アワー rose.2」のために結成された THE LAKE MATTHEWS。 9 月に先行発売された 7 インチシングル EP「Pegasus」は各方面から名曲との呼び声高く、既に完売状態。 “一夜限りのミステリーバンド” の予定でしたが、最初で最後のミニアルバム発売決定!

南カリフォルニアにある湖と名を同じくする謎多き邦人バンド、ザ・レイク・マシューズ。そのテイクオフ・シングル「Pegasus」は、 失われた地平線を後に未だ見ぬ惑星を目指すという光年スケールのスペース・オデッセイながら、身の丈に合った言葉とメロディーでひ と夏の感傷のような甘い気持ちを抱かせてくれた。タイトルの” ペガサス” とは、新たなアダム&イヴになった彼らを運ぶロケットのこ とかも知れない。そして、選ばれし乗組員は杉瀬陽子、堀込泰行、伊藤隆博、伊賀航、北山ゆう子の 5 人。

今回、このメンバー 5 人がそれぞれにカバー曲をセレクトしミニアルバムを制作。実にバラエティに富んだラインナップが揃った。そ れらの楽曲に、杉瀬陽子、堀込泰行のダブル・ボーカルを軸に THE LAKE MATTHEWS ならではの味のあるアレンジによって、新たな息吹が吹き込まれた。

タイトルの『Gimme Five!!』とは子供がハイタッチを求めるときに使うフレーズ。5 人がセレクトしたカバー曲を子供のように無邪気に、 しかし、楽曲へのリスペクトを持って紡いだミニアルバムが完成した。
これはまさに、THE LAKE MATTHEWS からリスナーに向けた軽妙洒脱なハイタッチである。

 

 

【各選曲者コメント】

*「氷の世界」(選曲 :杉瀬陽子)

昔、母がレコードでよく聴いていたこの曲。 覚えている限りでは、恐らく物心がついて初めて聴いた曲がこの氷の世界だったと思います。 今聴いても色褪せないこの曲のグルーブ感が、TLMにピッタリだと思って選びました。 日常に潜む小さな狂気と屈折した心。この歌詞を聴くたび、私の心は高揚感でいっぱいです。 

 

*「渚・モデラート」(選曲:伊賀航)

昔は田舎者の高校生が手っ取り早く 都会の夜を味わうには 渚・モデラート しかなかったのです。ありがとう。

 

*「星くず」( 選曲:北山ゆう子 )

なんとなく選びました。 寝る前にかけるレコード選ぶみたいに。 

 

*「水に挿した花」(選曲:伊藤隆博) 

この曲の儚い美しさが、杉瀬さんのキャラクターにピッタリだと思い選んだのですが、ちょっと 誤解していたかも知れません、(笑 元曲のサウンドも大好きなのですが、TLMバージョンも、とっても素敵で不思議なアレンジにま とまったと自負しています。このバンドにしか出せない音になったのではないでしょうか。 ちなみに僕は松本伊代派でした。 

 

*「地球はメリーゴーランド」(選曲:堀込泰行) 

何の曲にしようかと悩んでいた時、ふとガロの『地球はメリーゴーランド』が。すぐにメンバーそ れぞれの顔が自然に浮かんできて、きっとこれは上手くいくなと思いました。 アーシーな曲でサウンド的には対極にありますが、地球と宇宙を意識した歌詞など、不思議と『 Pegasus』と相性が良いのではと感じたのも、この曲を選んだ理由のひとつです。皆さんにも楽 しんでもらえたら嬉しいかぎりです。