2019年6月5日、KIRINJI はシングル初となるメインボーカルを弓木英梨乃が担当し、DJ/シンガーソングライター YonYonをフィーチャリングアーティストとして迎えたガーリーなダンスチューン『killer tune kills me feat.YonYon』を発売しました。
そして、同楽曲のMUSIC VIDEOは女優・モデルとして注目を集める 唐田えりか が主演を務め、KIRINJIからは弓木英梨乃、楽曲にRAP/Voで客演参加したYonYonも出演。監督は、Maltine Records、MOOSIC LABなどの映像ディレクションを務める鈴木健太氏が担当。3人の女性が繰り広げる三者三様の切ない心模様を音楽に乗せて展開する仕上がりとなりました。是非ご覧ください。
唐田えりかさんからのコメント
「私は失恋したばかりの女の子を演じさせて頂きました。MV内では歌って、泣いて、踊っています。全てを消し忘れ去ろうとしても、身体に深く刻まれたものはそう簡単に癒えない。でも大丈夫、きっと大丈夫。いつか全部大丈夫になるよ。こんなに辛い思いをしてもきっとまた素敵な誰かに恋をする、恋ができる。恋を恋で忘れられる。と、撮影中にこの曲から私は感じ取り演じました。だから今はこの曲に癒され包まれてほしい。夜一人泣いている女の子の救いとなりますように。貴方のkiller tuneになりますように。」
【商品詳細】
KIRINJI / killer tune kills me feat.YonYon
2019年6月5日発売
UCCJ-2166 ¥1728 (tax in )
※デジタル配信(ハイレゾ含む)同時リリース
【CD収録曲目】※デジタル配信はM-1のみとなります。
1. killer tune kills me feat.YonYon (作詞:堀込高樹・YonYon / 作曲:堀込高樹)
2.明日こそは/It’s not over yet (Instrumental)
3. AIの逃避行 (Instrumental)
4 非ゼロ和ゲーム (Instrumental)
5 時間がない (Instrumental)
6 After the Party (Instrumental)
7. 悪夢を見るチーズ (Instrumental)
8. 新緑の巨人 (Instrumental)
9. silver girl (Instrumental)
シングル史上初めて、弓木英梨乃がメイン・ヴォーカルを担当。 さらに、堀込高樹のラヴ・コールにより、ソウル生まれ・東京育ちの DJ/シンガー・ソングライターの YonYon を ヴォーカル&ラップでフィーチャー。
「キラー・チューン」をキーワードに、恋が終わりを迎えた女の子の切ない気持ちを、 現在の KIRINJI の代名詞ともなったプログラミングと生音を巧みにブレンドさせた、 上質なハイブリッド・サウンドに乗せています。
また、ボーナス・トラックとして、アルバム『愛をあるだけ、すべて』の収録曲のインストゥルメンタル・トラックを 8 曲収録。 そのサウンド・プロダクションも高い評価を得ただけに、ヴォーカルなしでも十分に聴き応えのある音源です。